AIの活用力とビジネスの発想力を身につけるAI時代のビジネスモデル発想フレームワーク AI活メソッド
なぜ、AIの活用力とビジネスの発想力が
AI時代を生き抜く切り札になるのか
いま、AI時代の到来による今までにない大変革が目前に迫っています。
AI・IoT・VRなどの技術革新が急速に進み、人口減少・高齢化による労働力不足解消への期待も高まっています。
いまのAIは、かつてのブームとは異なり、ほぼすべての産業界に変革をもたらす技術に進化し、AIを活用した新サービスも次々と開発され続けています。
AIは、もはや業務の効率化にとどまらず
ビジネスモデルそのものをダイナミックに
変えられるようになりました
新たな価値の創出や新たな市場の開拓などビジネスを革新できるAIの活用も次々と開発されています。
この変革に乗り遅れないためには
AIをいかに活用して新たなビジネスモデルを発想できるか。AIの活用力とビジネスの発想力は、貴社ビジネスの未来を左右するほど重要になりつつあります。
AI活メソッドなら
「AIの活用力」「ビジネスの発想力」
を楽しく身につけられます
25年以上にわたり1000人近くの発明者様の発明アイデア発想を支援してきた経験に基づき、「特許情報から新たなビジネスモデルを発想」するためのAI活メソッドを開発しました。
特許専門家である弁理士の視点で発想のコツを特許情報から見つけ出します。
今までにない新たな独自開発のAI活メソッド(アイカツメソッド)で特許情報をAI活用の最強のヒントに変え、新たなビジネスモデルの発想をサポートします。
そうすると、
アイデアが浮かび易くなり、ビジネスの発想が楽しくなる。
お客様が喜ぶアイデアで、自然と収益につながる。
AI活用によるビジネス上の課題と成果を予測できます。
ネットでAIの活用事例を探す労力から解放される。
なかなかアイデアが浮かばない苦しみから解放される。
なぜ、特許情報がAI活用のヒントに?
膨大なアイデアの宝庫
特許情報は数百万件もの特許文献の集まりで、膨大なアイデアの宝庫です。
最近ではAI特許の申請も急増しているので、特許文献一件一件のアイデアが「AI活用のヒント」としてとても役立ちます。
アイデアの詳細な説明書
特許文献は特許アイデア(発明)の詳細な説明書です。「実施できる程度に説明」することが特許取得要件の一つなので、具体的にどうAIを活用するかもネット情報とは比較にならないほど詳しく説明されています。
アイデアが幅広い分野にわたる
特許情報には製造業、サービス業、ヘルスケア、アミューズメント、スポーツ、ゲーム、アパレル、金融業、家電など幅広い分野にわたるアイデアがあります。 もし貴社の分野でAI活用アイデアの発想に役立つ特許文献を見つられれば、貴社のビジネスに有用な「AI活用のヒント」が手に入ります。
特許情報を活用する真のメリットとは?
他社の動向の詳細が分かる
ネット情報では競合に手の内を明かすことはしないので、肝心なところが分からない。特許文献では特許取得のためにアイデアの説明が必要なため、ネット情報とは比較にならないほど詳細な情報が手に入ります。
しかも他社の情報が詳しく分かるため、他社との差別化を考えやすくなるのが最大のメリットです。
AI活用の勘どころが分かる
特許文献のアイデアを見ると、具体的にどのようにAIを活用しているかよく分かります。そうすると、自分のビジネスでどのようにAIを活用すればよいかの勘どころが分かり、新たなアイデアも発想しやすくなります。
プレス未発表の情報まで手に入る
世の中に発表してしまったアイデアは原則として特許を取得できなくなります。そこで通常は製品やサービスの開発段階または発表前に特許申請が行われます。申請から1年半で特許文献が公開されますが、それまでに開発やプレス発表が間に合わない場合もあるからです。
このように、ビジネスへのAI活用のヒントとして特許情報はとても役立ちます。
ところが、、、
ビジネスの発想に特許情報を活用するにはそれを阻む「3つの壁」があることに気づきました。
特許情報の活用を阻む「3つの壁」とは?
アイデア発掘の壁
膨大な特許情報の中から自分のビジネスへのAI活用のヒントになるアイデアをどう発掘するかの壁です。
未だアイデアが浮んでない状態では特許調査ができません。どうやって特許文献を探せばよいのか。
アイデア発想の壁
せっかく関連のある特許文献が見つかったとしても、それをヒントに自分のビジネスへの新たなAI活用アイデアをどう発想するかの壁です。
特許文献にはアイデアが文章で表現され、専門用語も多いので、慣れてないと読むだけでも一苦労。ヒントになる記載はどこにあるのか。
しかも特許文献は他社の特許技術なので、そのまま使うわけにはいかない。どうやって自社のアイデアを発想すればよいのか。
ビジネス化の壁
AI活用アイデアが浮かんでも、収益モデルとしてのビジネスモデルをどう創り出すかの壁です。
特許文献には技術文献だから、どう収益につなげるかまで記載がない。そんな場合はどうすればよいのか。
AI活メソッドなら
「3つの壁」を突破できます
AI活メソッドは、AIを活用して今までにない独自開発の手法で「特許情報からビジネスモデルを創り出す」フレームワークです。ビジネス発想への特許情報の活用を阻む「3つの壁」を突破するために開発したものです。独自開発のAI活シート(アイデア発想シート)を使うことで、特許や数学の知識がなくても「3つの壁」を突破できるようになります。
25年以上にわたり大手企業や中小企業の1000人近くの発明者様に発明アイデアの発想を支援してきたノウハウを凝縮し、理系の方だけでなく、文系の方でも発想しやすいように工夫しました。
AI活メソッド
新ビジネス創出3ステップ
1.現状ビジネスの見える化(着想)
貴社の現状ビジネスと貴社の強みを見える化します。ビジネスモデルを1枚のシートで見える化します。
2.新たな価値の創出(発想の展開)
参考アイデアをヒントに新たな価値の創出するAI活用アイデアを発想します。
参考アイデアは、特許文献から発掘し、ベテラン弁理士が読み解いて抽出。
独自開発のAI活アイデア発想シートで見える化。発想のコツが一目で分かります。
3.新ビジネスモデルの創出(発想の具体化)
参考アイデアをヒントにAI活用アイデアからビジネスモデルを創出します。
参考アイデアは独自開発のビジネスアイデア発想シートで見える化。ビジネスモデルがどう変わるか一目で分かります。
自分のビジネスにAIを活用したときにどう収益を得るビジネスモデルになるかを予測できます。
AI活メソッドはここが違う
他の特許事務所・調査会社・コンサルディングファーム・AI企業とは、「特許情報の使い方」がこんなに違います。
通常の特許調査とこんなに違う
発明アイデアを特許申請するには、事前に自分の発明アイデアと同様のアイデアが既に公開された特許情報にあるかどうかを調査する必要があります。「先行技術調査」とも言われます。もし同じアイデアの特許文献が見つかれば特許にならないからです。
通常の特許調査(先行技術調査)は特許を取得できるかどうかの調査です。既に発想した自分のアイデアと同様のアイデアを探します。
AI活メソッドではこれから未だアイデアが発想されてない状態で参考になるアイデアを探すことができます。これは通常の特許調査ではできないことです。調査対象となるアイデアそのものが未だないからです。
通常の特許調査(先行技術調査)では特許文献が見つからないことが好ましく、特許文献が見つかると困ります。特許にならないからです。
AI活メソッドでは参考のアイデアになる特許文献が見つかると嬉しい。その参考アイデアをヒントに自分のアイデアを発想しやすくなるからです。通常の特許調査とまったく逆になります。
通常の特許情報分析ともこんなに違う
特許情報は大量の特許文献の集まりですから、これを分析する方法もいろいろあります。
通常の特許分析では、どのような技術分野や課題にどのくらいの特許申請件数があるかを分析し、特許文献の件数を円グラフや棒グラフで見える化するパテントマップが使われます。
これに対して、AI活メソッドでは、通常の特許分析と違い、個々の特許文献のアイデアを「独自開発のAI活シート(アイデアシート)」で見える化します。個々の特許文献での課題解決アイデアが一目で分かるので、アイデア発想のコツが分かります。
通常の特許分析では件数のグラフ化なので、アイデア発想のコツまでは分かりません。